秋撒きの種 02

種まきから 三日がたちました。

種をまいて水をかけて、乾燥防止に濡れた新聞紙をおいてました。

さてどうなっているでしょうか???

なんだか心なしか、新聞紙の表面がぼこぼこしているようだ!!

はぐって見ると!!!

おー!!小さな葉っぱがぽつぽつとあるではないですか^^

拡大

新しい命を見るとテンション上がりますね^^

青首大根と白首大根の発芽がよいようですね。

畑にまくのと同条件にしたく、もちろん畑の土を使っているのですが、大きなポットに移すべく土を取りに行かなければなりません。。

先週からの秋の長雨続き。。。。。土を畑に取りに行くのもなかなかチャンスも無く。。。。

も少しお預けですね。

秋撒きの種 01

秋撒きの種を買ってきました。

今回は、古賀にある自然食品店「ひふみ」で販売していた、「のんびりファームさん」の種です。

1.絹さや
2.スナップエンドウ
3.エンドウマメ
4.大根 青首
5.大根 白首
6.チンゲン菜
7.かき菜
8.小松菜
9.ニンジン 黒田五寸

春に植えた、サツマイモはイノシシに全部食べられてしまいました。。

人間が作るもののおいしさなのか?今回は無農薬の苗を使って、サツマイモを育てていたのですが、自然の生物に献上してしまいました。

イノシシの縄張りの中にうちの畑があるのでしょうね。。。

仕方が無いですね。地球に生きているのは人間だけではありません。もともとはみんなの地球です。次は柵をしようと思ってますが、できれば一山全体に種をまいて、みんなでシェアできると自然農に近づける気がします。

広い場所があれば、種をまくという行為すら、自然ではないですが、山に撒かせてもらう以上、お互いでシェアできるとよいかもしれません。その代わり山の生物たちも土を掘ったりして、土をやわらかくしてくれることに役立ってくれると思います。

現実は狭い場所でせざるを得ないので。。

苗床で種まきしました。

春の種まきは、直接畝や草むらに撒きました。

そうすると、出て来た芽を見ても、葉っぱを見ても経験の浅い私たちには、どれが何かすらわからない。草刈もできない。。。

ですので今回は、苗床にまきました。

 

何日くらいで芽が出るかな??

楽しみです^^

 

 

 

自家製 野菜 自然農 手抜き農 畑

畑の種まき

私たちは、海辺に越してきて、早3週間。そろそろ畑に着手しないと今後の自分たちの食べ物に困ってしまいます。

 

と言うことで。

まずは、自然農で育てられたサトイモ!!ベニアズマとベニハルカをてにいれて四国から手に入れて!

畝を作るのってこんなにも大変なのか!!

3畝起こしただけで体は悲鳴をあげる。

翌週には、ふだん食べている大豆を畑に植えたり葉物やごぼうをうえました。

 

「わ!!!!」雨上がりの畑に何者かが入った形跡が!!


先日種を蒔いた畝になにやら、ほじくった形跡が。。。

私の10年ほど前まで、祖母も畑を作っていたのですが、作物を収穫するにはイノシシとのとりあいだったそうです。

やっぱり来たか!!

できれば共存したいですが。。。。柵を作るべきでしょうね。

何かいい方法は無いだろうか。。

なんて思いつつ「かぼちゃの種まき」

少し時期は遅いけど、昨年のかぼちゃから採っていた種も畑にまいてみました。

この種は、那珂川の南畑の方に苗をもらった「ぼうぶら」という種類。那珂川の畑で育てたときは少し見ない間に、一気に繁殖してよその畑にも入り込んでそこかしこでカボチャができましたw

そのかぼちゃの種があったので、うえました^^

かぼちゃを植えたエリアは、まだ手付かずの畑の中で手つかずの草むらだったのでまずは草を刈り、横によけて、畝を作り代わりに溝をほり、種を蒔きました。

そこに、軽く土を被せ、先ほどよけていた草を乗せます。周りの草もたくさんあったから、多めに乗せておきました。

自然農 福岡正信さん

本当に自然農をしたことが無いので本当にこんな楽な方法でできるのか実験です。

僕らは福岡正信さんの本に出会い、みんなが週末農業で自分たちの食べ物を確保してほしいと思っています。季節の野菜を頂きましょう。