除草剤。ラウンドアップ。グリホサート 02

除草剤。
ラウンドアップ。今ではホームセンターの一番目立つ場所で鎮座しています。
100円ショップにもあったり、どこでも売ってますよね。

草を枯らすものをそこらかしこにまいて大丈夫でしょうか。

世の中、国が許してるから、問題ないよね!って感じですよね。

しかし世界中では、訴訟が行われており、問題点が指摘はされています。

それを子供たちが日々野球の練習をしているところに害があるかもしれない。無いかもしれない。かも知れないで受けるリスクははんぱない。

未来ある子供たちにのために、あやふやなものは使わないほうがいいと思うしだいでございます。

さてさて、町役場のスポーツ公園を管理している課に連絡をしてみました。

8月は、除草剤をまいてないとのことでした。草刈作業はしたとのことでした。

しかし6月の何かをまいてることが頭をよぎり、質問したところ、年に三回除草剤をまいてるとのことでした。

それも、掲示も周知もされておらず。。。

子供の使う場所でも使ってほしくないと訴えましたが。。。そこはお約束の国が許してるし、一般に売れれてるものなので使用も問題ないですよ!!と。。。。

うー。。。一回でなおしやな。。とりあえず資料をそろえて、また説明に行こう。

除草剤。ラウンドアップ。グリホサート 01

私たちは海辺に住んでるのですが、少し車で走ったところに小学校とふれあいグランドがあるのですが、ちょっと見ない間に「まっ茶色!!!!」
この時期に茶色ってやっぱりおかしいですよね。

そういえば6月ごろにも軽トラの後ろにタンクを積んで何かをまいてたな。。。

ちょっと管理している町役場に問い合わせてみます!!

納豆 レシピ 保温機

皆さん納豆はどこで入手されてますか?

我が家では納豆は自家製で作っております。

藁の香がして、ふっくらした納豆ができあがります。

そもそも納豆ってどうやってできるの?

納豆は基本的に空気中の納豆菌が大豆に付着して納豆になります。

その納豆菌が大好きで集まるのが「藁」なのです。

その藁と大豆を一緒に入れて、菌が「発酵」してくれます^^

納豆菌は40度くらいの温度と湿度が好みで、このくらいの温度を保つ必要があります。

よく見るレシピでは、市販の納豆菌を振り掛けることや市販の納豆から菌を抽出していることが多いですが、「藁」を入手可能であれば、菌を購入しなくても作ることが可能です。我が家では藁を何度も使ってますので一度入手できれば長く使えますよ。

我が家の納豆レシピ

材料は、無肥料無農薬の大豆と無農薬栽培の藁、浄水機の水のみ!!

実は水が重要で水道水を使うと塩素の影響で納豆菌が死んだり弱ったりで失敗します。井戸水でもOKです^^

道具としては、

蒸し器or鍋 ざる  ボール  バット  布巾  保温箱  保温機 コップ 温度計

まずは、納豆を蒸します。茹でるより蒸すほうが大豆自体の味が抜けない気がします。茹でてもOKです。

蒸し加減は、小指と親指ではさんでつぶれる程度まで茹でましょう。4~5時間ほどかかります。時間より、つぶれるまでを意識しましょう。

その後、納豆の接するところは、熱湯消毒します。そうしないと納豆菌以外が発生することがあります。このとき藁も熱湯消毒してください。蒸し器がある人は、納豆と同時に蒸してもOKです。

この熱湯消毒した容器に、藁と納豆を入れ、乾燥を避けるために濡れ布巾をかけます。

この熱々の納豆を保温容器にいれ、保温機の電源を入れて、約1日から2日。コップに水を入れた物を湿度UPのために入れておきましょう。

1日したら、中身を確認しましょう。うっすら白くなってたら、完成です。

取り出して、さらに1日ほど冷蔵庫で寝かすほうがよいようです。

そうすると^^ふわふわの自家製納豆が出来上がり。保管中は、乾燥に気をつけてください!乾燥すると色が濃くなって、触感も硬くなります。

納豆菌は高温でも死なないの?

藁を高温消毒すると、納豆菌は死なないの?と思いますよね。

納豆菌は高温になると活動をやめて、殻を作って生命維持状態なるので、ほかの菌が死んでも納豆菌は生命を維持するそうです。

そして温度が低くなったらまた、活動再開するので、納豆菌の一人がちになるのです^^

保温が難しい!40度維持の方法 保温機作成

私も納豆を作りを始めたころは、保温に難儀しました。

爬虫類用の保温パネルを使ったり、キッチンで一番暖かい冷蔵庫の上においてみたり、家族が寝静まった浴室においてみたりと試行錯誤したのですが、いまいちはっとせず。。。。

そこで作ったのが、豆電球保温機!!保温機の作り方は近日中にご説明します!!

健康をたもつために「壁紙は塩化ビニール!!」

何を吸収する?

体を健康にするためには、サプリメントや薬ではなく、

日々の生活で口から取り入れる物を気にすることが大切です。

健康な食物や健康な水、そして意外とみなさんが気にしてないのが、健康な空気。

人間は一日、数10キロの空気を吸っているといわれています。

近年では、高気密工断熱がうたわれ、住宅メーカーや工務店は住まいを立てていると思います。

新築祝いなどで、新しい家に行くと新築の香がするなどの話題にのぼることもありますよね^^

あの新築の香って、最近の多くの住宅では「木のにおいや畳のにおいではありません」。

いつから木のにおいがしなくなったのでしょう。

大量の新建材と言われる素材とボンドでできた家になっています。

その住宅大丈夫ですか?

素材って何でできている?

最近の住宅は、「壁紙」が使われていることが多いのですが、「壁紙」と言えど「紙」できていないのです。

多くの場合壁紙を選んでくださいと言われた場合。

 

「クロス」のサンプル帳を渡されると思います。

はじめは「壁紙=紙」と思っていたものが、いつの間にか「クロス(cloth)=布?」となっていました。

そこにはもうひとつ絡みがありまして、このクロスが曲者でいつの間にか

「クロス(cloth)=塩化ビニールクロス」なんです!!

それを略して「クロス」って呼んでいます。

紙でもない!布でもない!

結局、塩化ビニールと言う言葉を省略して「クロス」と呼んでいます。。。

ふたを開けてみれば「紙」と思っていたものは、石油化学製品だったのです。

それも「塩化ビニール」。。。

 

塩化ビニールは、燃やすとダイオキシンを発生します。

ダイオキシンは環境ホルモンです。不妊や性別の偏りの原因となる物質ですね。

それ以前の問題として、硬いはずのプラスチックをやわらかくするために可塑剤と言うものが使われています。

簡単に言うとプラスチックをやわらかくするための添加物のようなものです。

この可塑剤が空気中に放出されて人間が吸っているのです。

 

ほかにもボンドの揮発性や見た目は木なのですが、実際は木屑や紙を圧縮とボンドで固めたものに木の柄をプリントしたものだったり、床のフローリングも圧縮形成されたものや薄い木を張り合わせたベニアだったりと木とはいいづらいものばかりでできている。。ほとんどは「石油化学製品」です。。

そこから揮発した、化学物質が家中に充満しています。

その空気を毎日毎日数十キロも吸い続けて平気とは思えません

昔の海外の人向けの日本のガイドブックには日本の家は「木と紙と土」でできているとかいてあったそうです。。。。

伝統的なおうちは今ではどのくらい作られているのでしょうか?

今ではそのような新築は、防炎や不燃にしなければないなどの法令順守の面もありますので現代の基準に合わせる必要があるのも確かです。

シックハウス対策として、フォースターなどの国の基準もありますが、国の基準って本当に大丈夫ですか?

本来、もともと地球にある素材。それも地元でとれるもの作ったほうが、地球への負荷もすくないのです。

なぜこのような身体に悪い物でも使われているのでしょうか?

確かに、高度経済成長を通過してきた時代には、均一に作られた工業製品で品質が一定というものも必要だったのかもしれません。

与えられた物を鵜呑みにするマインドによって、国が許してるのだからと消費者が生産の現場に目を向けないと、作り手は効率化や経済性を優先するように成ります。

そうなると、国の基準は遵守してると言うことで、危険をささやかれているものでも使用されることが、大腕をふって許されてしまうのです。

実際に、建築の現場にいる建築士やデザイナー、工務店の人たちは、自分の家に使用する素材は、肌触りや気持ちがいいから等の理由から無垢のフローリングや漆喰仕上げの壁だったりします。

しかし予算の関係や仕事をとるためによその工務店より安く見積もりを提出したい、施工をしやすいなどの理由から、お客さんへの提案は自分たちが使わない素材を提案したりしています。

自分たちは素材を気にして、お客さんのものは安価な施工の都合で選ばないことは筋が通りません。。

本来悪い物は悪いと知識を持った人が言うべきなのです、経済性や施工性の面で都合のよいように解釈しています。

よい物を作る企業や人を応援しよう

 

こういったものを疑問の持たずに受け入れてします消費者にも問題があります。一生に一度かもしれないほどの大きな金額の買い物です。それ相応に勉強して、無知から脱出しましょう。

 

もし学ぶ時間が無いのなら、素材に木を使ったり、健康のことを考えてくれる会社を探し、納得が行くまで打ち合わせをし、いい物を作る会社や人と一緒に家つくりをして、自分の体を守らなければいけません。

 

よい企業を応援することは、回りまわって自分にもよい流れが流れてきます。体も健康になって世の中のためになることを続けるべきと思いませんか?

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