船瀬俊介さんの「抗がん剤で殺される」という本に衝撃を受け。。。。
抗がん剤の使用や放射線の使用以前になぜこんなにも病気が増えているのだろうかと疑問をいだきました。
今では、がんは二人に一人がなるといわれている「国民病」といわれています。
しかし、戦前はそんな事は無かったはずです。」
私たち日本人の生活は何が変わったのでしょう？
医療というものはそもそも「治療ではなく対処なのです？！」ということすら知りませんでした。
身体に症状が現れると、その症状を抑えるために薬を飲んでることすら知りませんでした。
結局それは、根本の原因を治していなかったとはじめて気がついたのです。
では、原因を治すとはそもそも何をするのでしょうか？
病気にならないことが一番の治療です。
医食同源という言葉があるように「まずは食を気にするべきだったのです。」
体は食べ物からできている！だからその食べ物を気にすることが一番です。
食？？ちゃんと一日三回食べてるよ？ってことじゃないの？スーパーやコンビニで野菜サラダ食べてるよ＾＾なんて感じで思ってました。
ただそれは大丈夫なのでしょうか？
実は「早い、安い、おいしい」という言葉の後ろにはたくさんの要素が含まれていたのです。
きれいに形のそろった野菜は大丈夫？残留農薬は無いように農薬を散布する時期を調整したり、
海外の人からしたら、こんなに形のそろった野菜を作るのにどれだけ農薬を使ってるの？品種はどうなの？遺伝子を何かしてるんじゃないの？となるようです。
日持ちさせるためや、味を調整するために添加物を使ったり、
食品に使用するこういったものはもちろん国の基準に順じて使用されているものばかりです。
ただこれらの物質を使用するときの実験は単体にて行われており、物質Ａと物質Ｂが同時に使用される等の複合実験は行われて無かったりします。
自分はコンビ二の食べ物やファーストフードの食べ物を食べても平気とおっしゃる方もおられるでしょう。それはすぐには影響は出ないのです。
しかし何年もたったときに出る影響は因果関係がわらないのです。
もちろんすべて、国の基準は通過していることです。
あなたの周りに痴呆や寝たきりの人多い気がしませんか？人生を終わると気に寝たきりになりたくありません。
アトピーや喘息、アレルギーの人はたくさんいませんか？
花粉症の原因は本当に花粉だけでしょうか？体の中に昔ははなかった化学物質がちくせきしていませんか？
こんなに病気だらけの世界だったのでしょうか？
日本は長寿の国といわれてますが、長く生きるのなら健康な状態で両足でたち、自分のも歯で食べ物を食べて、人生の最後を迎えたいものですね。
