やっと見つけました。
除草剤の環境省のガイドライン^^
農薬飛散による被害の発生を防ぐためにのPDFを発見しました。
無闇な使用や定期散布の禁止。
散布前の周知。使用した場所の立ち入りを制限するなど
飛散しないものを選ぶことなど。が書かれています。
これをもって役場に言ったのですが、危険の認識が低いのか、またもこんな意見があります程度の捕らえ方。。
それと資料の出所がホントに環境省の物か調べます!!といわれました。町民を信用して無いこと。。
まぁ、人の持ち込んだ資料ですので、そのソースの出所を調べるのは大切なことですので、仕方ないとは思いますが、態度が誠実では無いような気がします。
私の願いとしては、危険性があるものは、使わないでほしいのですが、周知をしてもらうことで、保護者も子供たちを近づけないようにしたり、周知の掲示があれば、散布しないでほしいと言う行動もできます。
今は、周知もされず、誰も知らないうちにまかれていました。
周辺への飛散も考慮せず、運動をしている子供たちが飛沫をすっていたと思うだけでぞっとします。
記事を書いている途中に!!!朗報です!!
一町民の声だけでは、伝わらないと思い、別の方法をと考えて、動いていたことがあります。
町会議員さんに状況とラウンドアップの危険性なんかを伝えてました。
その中のひとり、ふくおか市民政治ネットワークの安里まさえさんから連絡があり、次回の一般質問で除草剤散布のことについて取り上げていただけるようになりました。
これで少しは、役場の人たちにも除草剤の危険性や世界中で使用が禁止され、訴訟が起きているほどの発がん性なども伝わるのではないでしょうか。
海外では、父親が散布した序増剤の影響で子供が癌になったと販売店を訴えて、販売者が敗訴している事例も出ています。
役場の方の認識が変われば、自分の子供が通う学校やグランドでの使用はもとより、農地での使用も厳しく制限、禁止されてほしいものです。